prin_thumb2   校長 小山 淳

本校のウェブサイトをご訪問いただきありがとうございます。

東日本大震災からこれまで,様々なご支援とご協力を賜っておりますことに衷心より御礼を申し上げます。お陰様をもちまして,気高生は,支援への感謝や恩返し,復興への思いを胸に,元気な躍動を続けております。

さて,平成17年4月,旧気仙沼高等学校と旧鼎が浦高等学校が統合して開校した本校は,平成30年4月に,気仙沼西高等学校との次の統合を迎えることになります。全日制課程と定時制課程を併置した男女共学の普通科,地域の拠点となる高校として,母体をなす各校の歴史の上に,新たな伝統を創造して参る所存であります。

震災から6年目,本校は,復興と未来に向かって力強く学び行動する若者を育てるために,スローガン「飛翔の翼 世界へと!」のもと,新たな歩みを始めました。昨年度まで実践してきた「気高グランドデザイン」をベースとして「新統合校構想」を考え,今年度の入学生(統合校の第1期生)から実践を開始しました。「生きる力」をベースに,「志(こころざし)」と「グローバル視野」を両輪として,「学び続ける意思と行動力」を育もうとする構想であります。その育成手法として,生徒参加型授業や探究型学習活動,震災経験を活かす学び,志教育(社会における自らの役割を考え進路選択に活かす進路学習)を重視し,地域と一体化した人材育成に取り組むものです。この構想によって,本校は今年度から5年間,文部科学省のSGH指定を受けることになりました。
本校は「文武両道」を標榜しております。「武」においては,「部活動が活発である」と回答する生徒は昨年度98%に達し,部活動や生徒会活動で先輩・後輩の縦の関係を強いものにしてきました。「文」においては,SGH指定を活用して,上記の構想を着実に実践すると共に,地域の方々や全国の高校生とつながり,国内外の大学や研究施設とも連携して,逞しい気高生を育て,「世界の港町=気仙沼」から様々な情報を発信して,地域を元気づける高校でありたいと願うものです。

今後も,ホームページにおいて,本校の教育活動の情報を逐次発信して参りますので,皆様からのご指導,ご支援をよろしくお願い申し上げます。

平成28年7月1日